天然石のレジンアクセサリー教室・講師の田村友莉子です。
今日は、レジンに封入できないもののお話です。
レジンに封入してはいけない「NG素材」とは?
レジンの中に入れたらダメなものありますか?
とよくご質問をいただきます。
レジンの中に入れたらNGなものは…水分と油分です‼
なぜ「水分」と「油分」はダメなの?
特に水分は、レジンの硬化反応を妨げる原因になります💦
せっかく作ったのにベタベタして固まらない……という悲しい失敗を防ぐためにも、水分は厳禁です。
ここで一番気をつけたいのが、「生花」です。
みずみずしいお花をそのまま閉じ込めたい!!と思うかもしれませんが、生花の水分が反応を邪魔してしまいます。
それだけでなく、水分を含んでいると封入した後に中でお花がすぐに茶色く変色してしまいます。
🌸 お花を封入したい時は?
しっかりと乾燥させた「ドライフラワー」や、水分を特殊な液に置き換えた「プリザーブドフラワー」を使いましょう。これらも湿気の多い場所に放置しておくと、空気中の水分を吸ってしまいます。乾燥剤(シリカゲル)を入れた密閉容器で保管し、使う直前に取り出すようにすると、失敗を防いで綺麗に仕上がります。
昔、本物のお菓子(クッキーなど)をレジンでコーティングしている作品がありましたが、おすすめできません。
油分が染み出してきたり中身がカビてしまったりする恐れがあるからです。
※もちろん、フェイクスイーツなら、油分の心配がないので安心して封入できますよ!!
封入物だけじゃない!「道具」の乾燥も忘れずに
そして、封入物はもちろんですが、使う道具もしっかり乾燥したものを使うようにしましょう。
・道具もしっかり乾燥させる: 洗浄したばかりのシリコンモールドや攪拌スティックに水分が残っていると、それだけで硬化不良の原因に。
・溶剤に気をつける: 大量の有機溶剤(アルコールなど)も反応を邪魔します。筆洗いや掃除の後は、しっかり乾燥させてから使いましょう。
【レジン封入のチェックリスト】
- 生花・生もの: 水分が含まれているためNG(ドライフラワーにすればOK!)
- 本物のお菓子: 油分や水分の影響で変色・カビの原因に
- 濡れた道具: わずかな水分でも硬化不良のもと
皆さんは何を入れるのが好きですか?
最後までお読みいただきありがとうございました♡
皆様の安全ハッピーなレジンライフを応援できたら嬉しいです♪
