天然石のレジンアクセサリー教室・講師の田村友莉子です。
今日は、意外と知られていない「レジンの取り扱い」について、とっても大切なお話をします。
レジンは「ガソリン」と同じ仲間!?
レジンを扱う上で絶対に忘れてはいけないこと。それは「火気厳禁」だということです。
実はレジンの多くは、消防法上の「第4類危険物(引火性液体)」に該当します。
これは、ガソリンやアルコール類と同じ分類なんです。
「火を近づけると引火する可能性がある物質」だということを、まずはしっかり覚えておきましょう。
※引火点によって、危険物に該当しないレジン液もあります
リールでよく見る「あの方法」は危険!!
SNSのリール動画などで、レジンの気泡を飛ばすためにライターなどの火を近づけているのを見かけることがありますが、これは本当に危ないので絶対にやめましょう。
レジンを温めて気泡を抜きたい場合は、火ではなく「エンボスヒーター」を使って温風を当てるのが正解です。
安全に、そして確実に気泡を抜くことができますよ。
実は「危険物取扱者」でした
なぜこんなに力説するかというと……実は私、学生時代に「危険物取扱者」という国家資格を取得していたんです。
大学時代から会社員時代まで、毎日危険物を扱う環境で過ごしていたので、成分や法的な扱いについてはみっちり勉強してきました。
(今は更新していないので期限切れなのですが、知識はしっかり残っています♡)
余談:免許を持っていない私の「相棒」
余談ですが、私は車の運転免許を持っていないので、以前は身分証明書といえばこの「危険物取扱者の免状」か「パスポート」の2択でした。
パスポートを毎日持ち歩くのは嫌だったので、どこへ行くにも危険物取扱者のカードを提示していたんです。
だいぶ恥ずかしかったですが、しっかり身分証としての役目を果たしてくれました!!
その後、マイナンバーカード制度ができてからは、ようやく「危険物」を出さずに身分を証明できるようになり、助かりました(笑)。
まとめ:正しく怖がって、安全に楽しもう
レジンはとっても楽しい素材ですが、化学物質である以上、守るべきルールがあります。
- 火気は絶対に近づけない!
- 気泡抜きはエンボスヒーターで。
この基本を守って、安全にレジンライフを楽しんでくださいね。
皆様の安心・安全な創作活動を、これからも応援しています♪
