天然石のレジンアクセサリー教室・講師の田村友莉子です。
レジンに色をつけたいとき、便利なのが「着色剤」ですよね。
色を混ぜて自分好みのニュアンスを作れるようになると、作品づくりの幅が一気に広がります。
今日は、レジンの着色剤の主な3タイプについて、それぞれの特徴と選び方をまとめます!
目次
着色剤の種類は主に3タイプ
レジン用の着色剤は、大きく分けてこちらの3種類があります。
① 粉タイプ(ピグメント・顔料)
顔料そのものが粉状になっているタイプです。
- 特徴: レジンの中に直接混ぜて使います。少量でもパキッと鮮やかな色が出るのが魅力です。
- 難易度: ほんの少しの量で色が激変するので、濃度の調整が少し難しいです。どちらかというと、扱いに慣れた中・上級者向けの素材です。
② 液状タイプ(液体着色剤)
顔料の粉を、あらかじめ有機溶剤の中に混ぜた(分散させた)タイプです。
- 特徴: レジンに数滴垂らして混ぜるだけで、簡単に色がつきます。
- メリット: 透明感のある薄い色を作りやすく、色同士を混ぜて新しい色を作るのも比較的やりやすい。初心者さんでも失敗が少ないタイプです。
③ カラーレジン
レジン液そのものに、あらかじめ顔料が混ぜられているタイプです。
- 特徴: ボトルから出した時点で色がついているので、混ぜる手間がありません。
- 注意点: もし色を薄めたり、別の色と混ぜたい場合は、分離を防ぐために必ず同じシリーズのレジン液やカラーレジンを使うようにしましょう。
フォロワーさんにアンケート!!一番人気のタイプはどれ?
以前、私のインスタグラムのフォロワーさんに「普段、何で着色していますか?」というアンケートをとったことがあります。
その結果……なんと 86%の方が「液状タイプ」を使っている ことが分かりました!
やはり、色の調整がしやすく、後片付けも楽な液状タイプが、一番使い勝手が良いと感じている方が多いようですね。
これから始める方へアドバイス
これから着色に挑戦したい!という方は、まずは「液状タイプ」の基本色(赤・青・黄・白・黒)を揃えるのがおすすめです。
液状タイプなら、前回お話しした「ベタつきの原因(着色剤の入れすぎ)」も、透け感を確認しながら調整できるので防ぎやすいですよ。
ベタつきについての記事はこちら
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お好みの着色剤を見つけて、あなただけのオリジナルカラーを楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
