レジンの「透明度」に差が出るのはなぜ? 天然石を輝かせるためのレジン液選び

天然石のレジンアクセサリー教室・講師の田村友莉子です。

レジンの「透明感」が好き! という方も多いのではないでしょうか。
レジンは透明だからこそ、中に色々なものを閉じ込めたり、自由に色をつけたりして、自分だけのオリジナルパーツを作れるのが本当に楽しいですよね。

でも、実はその「透明度」、どのレジン液を使っても同じというわけではないのです。

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レジン液によって透明感に違いがある理由

色々なレジン液を使ったことがある方なら、「なんだか少し、くすんで見える……?」という経験をしたことがあるかもしれません。

透明度は、レジン液の中に使われている樹脂の構造や、細かいお話をすると「添加剤」の種類によっても変わってきます。
よりクリアで、ガラスのような輝きを求めて開発されたレジン液もあれば、少し落ち着いた質感になるものもあります。

天然石を主役にするためのこだわり

私の作品作りでは、主役である「さざれ石(天然石)」が一番綺麗に見えることを大切にしています。

石本来の美しさを邪魔せず、むしろ引き立ててくれるような、特に透明度の高いレジン液を厳選して使っています。
もちろん、私のオンライン講座でも、そのこだわりのレジン液を使用してレッスンを行っています。


安心して楽しむためのチェックポイント

せっかく透明度の高いレジン液を使っても、扱い方ひとつでその輝きが損なわれてしまうこともあります。
透明感を最大限に引き出すために、次のことを意識してみてくださいね。

  • 「しっかり硬化」が透明感の鍵! レジン液の種類だけでなく、実は「しっかり最後まで硬化させること」が透明感のためにとても大切です。硬化不足だと、表面がわずかに曇って見えてしまうことがあるからです。
  • 埃や気泡を丁寧に取り除く! 透明度が高いほど、小さな埃や気泡が目立ちやすくなります。封入する前に石を綺麗に掃除したり、ライトに入れる前に気泡をチェックしたりする丁寧さが、仕上がりの差になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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