気泡抜きの手間をゼロに! 最初からレジンに気泡を入れない3つの秘訣

天然石のレジンアクセサリー教室・講師の田村友莉子です。

レジン制作でどうしても気になってしまうのが「気泡」ですよね。 入ってしまった気泡を取り除くのは一苦労……。それなら、最初から気泡を入れないように工夫するのが一番の近道です!

今日は、すぐに実践できる《レジンに気泡を入れないポイント》を3つご紹介します!

目次

1. 少し大きめのボトルを使う

「まずは試してみたい」というときは10gなどの少量ボトルが便利ですが、実は小さいボトルほど、出すときに空気を巻き込んで気泡を噛みやすくなります。

本格的に制作を楽しむなら、100gや200gなどの大きめサイズがおすすめ! ボトル内の空間に余裕がある方が、気泡が混ざりにくく扱いやすくなりますよ。

2. 使う前に少し傾けておく

レジン液を出す直前に、ボトルを少し傾けて準備しておきましょう。
こうすることで、液がすぐに出口まで降りてくるだけでなく、ボトル内の気泡が底側(出口とは反対側)に浮いてくれます。

結果として、気泡の少ない綺麗なレジン液だけを出すことができるんです。

3. ボトルを「ギューッ!」と強く押さない

実はこれが一番大切なポイントです! 早く出そうとしてボトルを力いっぱい押すと、その勢いで新しい気泡を次々と作り出してしまいます。

優しく押して、レジンがゆっくり自重で出てくるのを待ってあげてください。
一見時間がかかるように感じますが、後から気泡を取り除く手間を考えたら、これが一番の時短になります。


安心して楽しむためのチェックポイント

気泡のない美しい作品を作るために、制作環境でも以下のことを意識してみてくださいね。

  • 液を出すときは「ノズル」を作品に近づける! 高い位置からポタポタ落とすと、その衝撃で空気が入りやすくなります。できるだけ低い位置で、そっと置くように出すのがコツです。
  • 寒い日はレジン液を少し温める! 冬場などレジン液が冷えてドロドロしているときは、気泡が抜けにくくなります。ボトルを少し温めて(手で包む程度でもOK!)、液の粘度を下げてあげると気泡がスッと消えやすくなりますよ。
    ※レジンは温度が低いと粘度が上がります

どれも今日からすぐにできることばかりですので、ぜひ試してみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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